アドオンの有効・無効
「アドオン」タブからアドオンの有効・無効を切り換えることができます。アドオンを無効にする
インストールしたアドオンは、有効・無効を切り換えることができます。無効にしたアドオンは、「Fcitx」から利用されることはありません。
注意
デフォルトでインストールされ有効になっているアドオンを、不用意に無効にしないでください。日本語入力ができなくなるなど、動作に支障が出る可能性があります。
デフォルトでは全てのアドオンが有効になっています。
よく分からなければ、それらのアドオンは有効にしておきましょう。
例について
ここでは例として、「Anthy」アドオンを無効にします。「Anthy」アドオンを無効にすると、「Anthy」を入力メソッドとして追加できなくなります。
現状「Anthy」アドオンは有効になっているため、以下のように「入力メソッドの追加」画面に「Anthy」が表示されています。
1.拡張表示にする
画面左下の「拡張」チェックボックスをクリックして、チェックをオンにします。2.拡張表示
以下のように各アドオンの左側にチェックボックスが表示されます。チェックがオンになっているアドオンは、有効になっているアドオンです。
チェックがオフになっているアドオンは、無効になっているアドオンです。
3.アドオンの選択
無効にするアドオンを選択します。ここでは「Anthy」アドオンを探します。
「アドオンの検索」を利用してもよいです。
4.アドオンの無効
以下のようにアドオンのチェックをオフにします。5.Fcitxの再起動
アドオンを無効にしただけでは現在起動している「Fcitx」に反映されません。「Fcitx」を再起動するか、再ログインやPCの再起動を行います。
6.無効化の確認
アドオンが無効になっているか確認します。「入力メソッドの追加」画面を開くと、以下のように「Anthy」がなくなっています。
アドオンを有効にする
無効にした、あるいは無効になっているアドオンを有効にします。アドオンを有効にすることで、そのアドオンの機能を利用できるようになります。
例について
ここでは例として、「Anthy」アドオンを有効にします。「Anthy」アドオンを有効にすると、「Anthy」を入力メソッドとして追加できるようになります。
現状「Anthy」アドオンは無効になっているため、以下のように「入力メソッドの追加」画面に「Anthy」が表示されていません。
1.拡張表示にする
画面左下の「拡張」チェックボックスをクリックして、チェックをオンにします。2.拡張表示
以下のように各アドオンの左側にチェックボックスが表示されます。チェックがオンになっているアドオンは、有効になっているアドオンです。
チェックがオフになっているアドオンは、無効になっているアドオンです。
3.アドオンの選択
有効にするアドオンを選択します。ここでは「Anthy」アドオンを探します。
「アドオンの検索」を利用してもよいです。
4.アドオンを有効にする
以下のようにアドオンのチェックをオンにします。5.Fcitxの再起動
アドオンを有効にしただけでは現在起動している「Fcitx」に反映されません。「Fcitx」を再起動するか、再ログインやPCの再起動を行います。
6.有効化の確認
アドオンが有効になっているか確認します。「入力メソッドの追加」画面を開くと、以下のように「Anthy」が表示されています。