一時的な日本語化
なぜ一時的かというと、ここでのOSの設定変更やアプリのインストールは、Ubuntuが立ち上がっている状態でのみ有効です。
再起動すれば元の状態に戻ります。
HDDにインストールしたUbuntuなら、恒久的に言語の設定が適用されます。
1.Ubuntuが起動したら7のアイコンをクリックして、System Settingsを立ちあげます。
2.System Settings内の8のLanguage Supportのアイコンをクリックします。
「メニューとウィンドウの言語」のリストで「日本語」が一番上に来ていることを確認してください。
以下の画面が表示されます。
3.「言語のインストールと削除...」をクリックすると、 以下の画面が表示されます。
下の方にスクロールして「日本語」のチェックボックスにチェックを入れて、
「変更を適用」ボタンを押します。
以下の画面が表示されてインターネット経由で言語ファイルがダウンロードされ、
適用されます。
この状態でSysytem Settingsを一旦終了して再度立ち上げると、
日本語表記になっています。
ただし常駐しているアプリ(ランチャーとか)は、
一旦ログアウトしてログインするまで英語のままです。
4.パネルの1のインジケーターをクリックして 「Log Out...」を選択する。
5.ログイン画面に戻るので、ユーザー名に「ubuntu」を入力してエンターキーを押し、
パスワードは空のままエンターキーを押しログインすると、
日本語環境になります。