レイアウトの設定
パネルの大きさやメニューバーの表示非表示など、UI表示に関する設定を行います。「Options」メニューから「Layout」を選択します。
以下の画面が表示されます。
「カーソル」キーで項目を移動し、「スペース」キーで選択肢を選択します。
「エンター」キーで決定です。
また、「Alt + 青文字」がショートカットキーになっています。
Panel split
パネルの分割方向やサイズの設定です。Vertical
縦に分割します。
Horizontal
横に分割します。
Equal split
チェックをオンにすると、パネルのサイズを同じにします。040[ < ] = [ > ]040
「Equal split」オフにした場合、ここでパネルのサイズを指定します。[ < ]か[ > ]を選択して「スペース」キーを押してサイズを調整します。
横分割と縦分割は、この画面で設定しなくても「Alt + ,」キーで切り替えることができます。
Console output
シェルコマンドラインの表示行数の設定だと思われますが、設定できません。Other options
各UIパーツの表示・非表示の設定です。Menubar visible
メニューバーを表示します。メニューバーを非表示にしても「F9」キーを押せば、メニューバーが表示されます。
Command prompt
シェルコマンドラインを表示します。
Keybar visible
キーバーとは、画面下部に表示されるファンクションキーの機能一覧のことです。キーバーを表示します。
Hintbar visible
ヒントバーとは、シェルコマンドライン上部に表示される操作ヒントのことです。ヒントバーを表示します。
XTerm window title
現在ディレクトリーパネルで表示しているパスを、端末などのウィンドウタイトルに表示します。Show free space
ディレクトリーパネル下部にパーティションの空き容量が表示されます。
