リカバリーディスクからリカバリー
作成したリカバリーディスクからリカバリーを行います。今回はパーティションsdb1のリカバリーディスクから起動しました。
1.リカバリーディスクから起動
リカバリーディスクから起動します。Clonezillaを起動した時と似たような画面が表示されます。
メニュー構成は同じですが、「with img sdb1」などリカバリーの内容が付随しています。
通常は一番上のメニュー項目を選択して、「エンター」キーを押します。
2.リストア先の選択
リストア先を選択するように設定していた場合は、以下のようにリストア先を選択する画面が表示されます。
複数のディスクやパーティションのイメージが含まれる場合は、
リストア先を複数選択できるようになります。
リストア先を選択して「エンター」キーを押します。
3.確認画面
以下のように確認画面が表示された場合は、「エンター」キーを押します。4.リストア確認1
黄色文字で処理の内容が表示されます。問題がない場合は、「y」キーを押して「エンター」キーを押します。
リストアを中止する場合は、「n」キーを押して「エンター」キーを押します。
5.リストア確認2
もう一度念の為リストア確認が行われます。問題がない場合は、「y」キーを押して「エンター」キーを押します。
リストアを中止する場合は、「n」キーを押して「エンター」キーを押します。
6.リストア処理
以下の画面が表示されリストア処理が行われます。7.リストア完了
リストアが完了すると以下の画面が表示されます。「0」を入力して「エンター」キーを押すとシャットダウンします。
「1」を入力して「エンター」キーを押すと再起動します。