GitHubレンズ
GitHubレンズはGitHubからユーザーとプロジェクトを検索し表示するレンズです。
インストール（Ubuntu 12.04）
Ubuntu 12.04とUbuntu 12.10でインストール方法が異なります。まずはUbuntu 12.04でのインストール方法です。
1.ソフトウェアソース（リポジトリ）の確認
ソフトウェアソースを起動し、「独自のソフトウェア」にチェックが入っているか確認します。
チェックが入っていない場合チェックを入れてパッケージインデックスファイルを更新します。
パッケージインデックスファイルはアップデートの確認を行えば、更新されます。
2.インストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「unity-lens-github」で検索します。
「インストール」ボタンをクリックします。
以上でインストールは完了です。
インストール（Ubuntu 12.10）
Ubuntu 12.10でのインストール方法です。1.PPAの追加
以下のPPAを追加します。すでにこのPPAを追加している場合は、この手順を飛ばしてください。
ppa:scopes-packagers/ppa
2.バックポートリポジトリの確認
ソフトウェアソース画面を開き「アップデート」のタブをクリックします。
「サポートされていないアップデート(quantal-backports)」にチェックを入れます。
デフォルトでチェックが入っています。
3.python-unity-singletのアップデート
「python-unity-singlet」パッケージをアップデートします。Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「python-unity-singlet」で検索します。
以下のようにバージョン選択ボタンが表示されるので、クリックしてメニューを開きます。
メニューから「v0.3」を選択して、インストールします。
4.レンズのインストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「unity-lens-github」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。
もし「python-unity-singlet」パッケージをアップデートしていないと、以下のように依存関係のエラーが発生します。
以上でインストールは完了です。
レンズの利用
Dashを開くとレンズバーにGitHubレンズが追加されています。
Search Github
検索するキーワードを入力します。Users
ユーザーの一覧が表示されます。項目をクリックすると、該当するページをブラウザーで開きます。
Repos
プロジェクト（リポジトリ）の一覧が表示されます。項目をクリックすると、該当するページをブラウザーで開きます。
