キーの削除
既存のキーを削除します。キーを削除すると、そのキーに対応したアプリの設定がデフォルトに戻ります。
1.キーの選択
削除したいキーを選択します。ここでは例として「/apps/cryptkeeper/stashes」キーを削除します。
2.キーの削除
キーを右クリックし、表示されるメニューから「キーを空にする」をクリックします。3.削除完了
以下のようにキーが削除されます。削除確認画面が表示されないので注意してください。
デフォルト値の設定
デフォルトのGConfデータベースにキーと値を反映します。デフォルトのGConfデータベースの編集は、rootユーザーのみ可能です。
従って操作時にパスワード入力が求められます。
1.キーの選択
デフォルトのGConfデータベースに反映したいキーを選択します。ここでは例として「/apps/cryptkeeper/filemanager」キーを選択します。
2.キーの反映
キーを右クリックし、表示されるメニューから「デフォルトに戻す」をクリックします。表記が「デフォルトに戻す」になっていますが、正しくは「デフォルトの設定にする」です。
英語だと「Set As Default」になっています。
3.反映完了
以下のようにデフォルトのGConfデータベースにキーが反映されます。システム値の設定(Mandatory)
システムのGConfデータベースにキーと値を反映します。システムのGConfデータベースの編集は、rootユーザーのみ可能です。
従って操作時にパスワード入力が求められます。
1.キーの選択
システムのGConfデータベースに反映したいキーを選択します。ここでは例として「/apps/cryptkeeper/filemanager」キーを選択します。
2.キーの反映
キーを右クリックし、表示されるメニューから「システムの設定にする」をクリックします。3.反映完了
以下のようにシステムのGConfデータベースにキーが反映されます。ユーザーのGConfデータベースを見ると以下のように「このキーは書き込み可能ではありません」と表示されます。
キーを編集しようとすると、以下のように変更不可になっています。