アプリのアンインストールについて
インストール済みのアプリのアンインストールと、追加したリポジトリーの無効化についてです。「Ubuntu Tweak」からインストールしたかどうかにかかわらず、インストール済みのアプリは以下のようにチェックマークがついています。
これは「Ubuntu ソフトウェアセンター」と同じで、「Ubuntu Tweak」はパッケージ管理システムと連携して動作しているためです。
従って、「Ubuntu Tweak」でのアンインストールと「Ubuntu ソフトウェアセンター」でのアンインストールは同等です。
アドオンのアンインストールについて
「アプリのインストール」でも書いた通り、アドオンのアンインストールはサポートされていません。アプリのインストールと同様に、必要に応じて「Ubuntu ソフトウェアセンター」からアドオンのアンインストールを行なってください。
アプリのアンインストール
アプリをアンインストールします。1.アンインストール開始
「Uninstall」ボタンをクリックします。2.アンインストール
以下のようにアプリのアンインストールが行われます。3.アンインストール完了
アプリのアイコンからチェックマークが消え、アンインストール完了です。追加したリポジトリーの無効化と削除
追加したリポジトリーは、アプリアンインストール後も有効になっています。追加したリポジトリーはそのままにしておいても、致命的な問題はありません。
問題を挙げるなら、アップデートの確認に少し余計に時間がかかるようになるぐらいでしょうか。
気になる人は追加したリポジトリーの無効化か削除するとよいでしょう。
注意
他のインストールしたアプリが追加したリポジトリーを参照している場合、リポジトリーの無効化や削除を行わないでください。リポジトリーの無効化や削除を行うと、パッケージ管理システムはそれらアプリのアップデート確認を行わなくなります。
ただし既存のリポジトリー内にそれらのアプリが存在する場合、そちらを参照するようになります。
1.チェックのオフ
追加したリポジトリーは、以下のようにチェックが入っています。クリックしてチェックをオフにします。
2.リポジトリの無効化
以下のようにチェックが外れれば無効化完了です。リポジトリーの確認
「ソフトウェアソース」で該当するリポジトリーを確認すると、以下のようにチェックが外れ無効化されています。この画面からリポジトリーの削除が行えます。