パーティション構成を確認する
Windows 7とUbuntu 13.10をインストールした環境で、パーティション構成がどのようになっているか見てみます。Windows 7インストール直後
Windows 7インストール直後のパーティション構成を、Windows及びUbuntuから見てみます。Windows
Windowsから見ると、以下のパーティションが存在していることが分かります。- システムパーティション
- Windows 7をインストールしたパーティション(Cドライブ)
システムパーティション
Windowsのブートマネージャーが入っているパーティションです。Windows 7をインストールしたパーティション
Windows 7をインストールしたパーティションです。Ubuntu
Ubuntuから見ると、以下のパーティションが存在していることが分かります。/dev/sda1
Windowsが作成した「システムパーティション」です。/dev/sda2
Windows 7をインストールしたパーティションです。Windows 7とUbuntuインストール直後
Windows 7とUbuntu 13.10をインストールした環境のパーティション構成です。Windows
Windowsから見ると、以下のパーティションが存在していることが分かります。赤字のパーティションが追加されたパーティションです。
- システムパーティション
- Windows 7をインストールしたパーティション(Cドライブ)
- Ubuntuをインストールしたパーティション(Eドライブ)
- Ubuntuのスワップパーティション
赤字以外のパーティションは、Windows 7インストール直後のパーティション構成と同じなので、省略します。
Ubuntuをインストールしたパーティション
Ubuntu 13.10をインストールしたパーティションです。Ubuntuのスワップパーティション
Ubuntu 13.10のスワップ用のパーティションです。Ubuntu
Ubuntuから見ると、以下のパーティションが存在していることが分かります。「/dev/sda1」と「/dev/sda2」は、Windows 7インストール直後のパーティション構成と同じなので、省略します。