外観の拡張オプション
「外観」タブでは、「拡張オプション」を有効にすることで更に細かい設定が可能になります。拡張オプションの表示
拡張オプションを表示するには、以下の「拡張オプションの表示」をクリックします。クラシックUI その1
「クラシックUI」では、状態パネルや候補ウィンドウ等の設定を行うことができます。項目数が多いので、2つに分けます。
ステータスパネルのX座標/ステータスパネルのY座標
ステータスパネルとは、状態パネルのことです。状態パネルの表示位置の初期値をピクセルで指定します。
X座標は横方向の座標です。
Y座標は横方向の座標です。
補足
状態パネルは、終了時にその位置を保存し、再表示時にその位置で状態パネルを表示するようになっています。ここでの設定は初期値で、保存した位置が存在しない時に利用されます。
フォントサイズ
候補ウィンドウ等に使用するフォントのサイズを指定します。「外観」の同名の設定項目と同じです。
フォント
候補ウィンドウ等に使用するフォントを指定します。「外観」の同名の設定項目と同じです。
メニューのフォント
状態パネル等で表示するメニューのフォントを指定します。「外観」の同名の設定項目と同じです。
クラシックUI その2
「クラシックUI その1」の続きです。表示するフォントロケール
候補ウィンドウや状態パネル等で利用されるフォントのロケールを指定します。もし候補ウィンドウや状態パネル等に表示される文字が化ける場合は、ここでロケールを指定します。
日本語の場合、「ja_JP.UTF-8」を指定します。
システムトレイアイコンを使う
インジケーターの表示・非表示の設定を行います。「外観」の同名の設定項目と同じです。
状態パネルを隠すモード
状態パネルの表示方法をメニューから選択します。「外観」の同名の設定項目と同じです。
候補ウィンドウを縦にする
候補ウィンドウを縦に表示するかどうかの設定です。「外観」の同名の設定項目と同じです。
スキン名
スキン名(スキンファイルのファイル名)を指定します。スキンはインジケーターからも変更できます。
設定の保存について
「外観」で行った設定は、適用するまで反映されません。設定変更後、画面下部の「適用」ボタンをクリックして設定を保存してください。