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Ubuntu Fcitx その38 - 自動英語モードの拡張設定を行う・自動英語モードの使い方

自動英語モードの拡張設定

  「拡張オプションの表示」をクリックすると、「自動英語モード」アドオンの拡張設定を行うことができます


  以下のように赤枠内の設定項目が追加されます。


スペルヒントを表示しない

  「スペル」アドオンによる英単語の入力支援を有効にするかどうかの設定です。

  チェック オン

    「スペル」アドオンによる英単語の入力支援を無効にします。


  チェック オフ

    「スペル」アドオンによる英単語の入力支援を有効にします。


最大ヒント数

  候補ウィンドウに表示する英単語の最大数を指定します。

  例(2)

    「2」を指定すると、以下のように最大で2単語表示されるようになります。


  例(3)

    「3」を指定すると、以下のように最大で3単語表示されるようになります。


プレエディット中に保持する最大単語数

  「自動英語モード」有効時に、「スペース」キーを押すことで現在入力中の文字を確定し、テキストに反映することができます。
  「スペース」で区切られた各文字列は、それぞれ単語として認識されます。

  この設定は、その「スペース」で区切られた各単語を保持する単語数を指定します。

  -1

    単語数による確定を行いません。


  0

    「スペース」キーを押すと入力中の単語を確定し、テキストに反映します。
    「スペース」もテキストに反映され、「自動英語モード」はオフになります。

    例えば「The」と入力します。


    次に「スペース」キーを押すと、以下のように文字が確定されテキストに反映されます。


   1以上

    指定された値を超える単語数が入力されると、最初に入力された単語を確定し、テキストに反映します。
    言い換えれば保持される未確定の単語数の最大値は、ここで指定された値(単語数)になります。
     ここでは例として「2」を設定しました。
    「The weather 」と入力すると、以下のようになります。


    続けて「is 」と入力すると単語数は「3」になるため、最初に入力した単語である「The」が確定されテキストに反映されます。


    さらに続けて「sunny」と入力すると単語数は「3」になるため、次に入力した単語である「 weather」が確定されテキストに反映されます。


    ここで文字を確定させれば、「自動英語モード」はオフになります。

候補を選択している時に空白を追加する

  候補ウィンドウに表示される単語候補選択時に、スペースを1つ追加するかどうかの設定です。 
  チェックをオンにすれば、単語候補選択時にスペースが追加されます。

  例

    現状以下のような状態になっているとします。


  チェック オフ

    「Ctrl + 1」キーを押して1番目の候補を選択すると、スペースは追加されません。


  チェック オン

    「Ctrl + 1」キーを押して1番目の候補を選択すると、スペースが追加されます。


自動英語モードの使い方

  「自動英語モード」の使い方です。
  事前に「自動英語モード」アドオンの設定を確認しておきます。

  1-1.自動英語モードを有効にする(シフトキー)

    自動英語モードを有効にする方法は2つあります。
    一つは「シフト」キーを押しながら英字キーを押します。


    これで「自動英語モード」が有効になります。

  1-2.自動英語モードを有効にする(辞書)

    もうひとつの方法は、辞書に記述されている文字を入力することです。
    ここでは例として、辞書に「blog」を記述しています。

    以下のように「blo」を入力した時点では、「自動英語モード」が無効のままです。


    続けて「g」を入力すると、「自動英語モード」が有効になります。


  3.文字の入力

    「自動英語モード」が有効になったら、続けて文字を入力していきます。


    単語候補を選択する時は、「自動英語モードの設定」で行った修飾キーと数値キーを押します。
    候補ウィンドウの操作方法は、「ホットキー」を参考にしてください。

  4.文章の確定

    文章を入力し終えたら、「エンター」キーを押して文章を確定します。


    「ESC」キーを押せば、入力した文章を破棄できます。


fcitx
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