グローバルセレクターの設定
「グローバルセレクター」のタブをクリックすると、「グローバルインプットメソッド」を直接切り換えるショートカットキーを設定することができます。設定項目について
ここでの設定は、「グローバルインプットメソッド」を直接切り換えるショートカットキーの設定ですが、各設定の順番は「入力メソッド」の登録順になります。例えば入力メソッドが上記の順番で登録されていた場合、「最初のIMに切り替え」は「Mozc」になります。
同様に「二番目のIMに切り替え」は「Anthy」になります。
ショートカットキーの設定方法
ショートカットキーの設定は、ボタンをクリックすると以下のようにキーの組み合わせを入力する状態になるので、ショートカットキーに設定したいキーを押します。ショートカットキーを削除するには
ショートカットキーを削除するには、キーの組み合わせを入力する状態の時に「ESC」キーを押します。ローカルセレクターの設定
「ローカルセレクター」のタブをクリックすると、「ローカルインプットメソッド」を直接切り換えるショートカットキーを設定することができます。設定項目について
ここでの設定は、「ローカルインプットメソッド」を直接切り換えるショートカットキーの設定ですが、各設定の順番は「入力メソッド」の登録順になります。例えば入力メソッドが上記の順番で登録されていた場合、「最初のIMに切り替え」は「Mozc」になります。
同様に「二番目のIMに切り替え」は「Anthy」になります。
ショートカットキーの設定方法
ショートカットキーの設定は、ボタンをクリックすると以下のようにキーの組み合わせを入力する状態になるので、ショートカットキーに設定したいキーを押します。ショートカットキーを削除するには
ショートカットキーを削除するには、キーの組み合わせを入力する状態の時に「ESC」キーを押します。入力メソッド選択画面について
設定画面で行ったショートカットキーを押すことで、入力メソッドの選択画面が表示されるようになります。この入力メソッドの選択画面には、「グローバルインプットメソッド」用の入力メソッドの選択画面と「ローカルインプットメソッド」用の入力メソッドの選択画面があります。
グローバルインプットメソッド
「グローバルインプットメソッド」用の入力メソッドの選択画面です。「ローカルインプットメソッド」の情報も表示されます。
「ローカルインプットメソッド」がクリアされている場合、「ローカル入力メソッドはありません」と表示されます。
「ローカルインプットメソッド」が設定されている場合、以下のように現在設定されている入力メソッドが表示されます。
以下の画面では、「ローカルインプットメソッド」に「Mozc」を設定しています。
また入力メソッド選択画面内に「ローカルIMをクリア」の選択肢が表示されます。
「ローカルIMをクリア」を選択すれば、「ローカルインプットメソッド」をクリアすることができます。
ローカルインプットメソッド
「ローカルインプットメソッド」用の入力メソッドの選択画面です。「ローカルインプットメソッド」の情報も表示されます。
「ローカルインプットメソッド」がクリアされている場合、「ローカル入力メソッドはありません」と表示されます。
「ローカルインプットメソッド」が設定されている場合、以下のように現在設定されている入力メソッドが表示されます。
以下の画面では、「ローカルインプットメソッド」に「Mozc」を設定しています。
また入力メソッド選択画面内に「ローカルIMをクリア」の選択肢が表示されます。
「ローカルIMをクリア」を選択すれば、「ローカルインプットメソッド」をクリアすることができます。
インプットメソッドセレクターの使い方
「インプットメソッドセレクター」の使い方です。ここでは例として「ローカルインプットメソッド」に「Mozc」を設定します。
「グローバルインプットメソッド」でも操作方法は同じです。
1-1.直接「ローカルインプットメソッド」を設定する場合
直接「ローカルインプットメソッド」を設定する場合、上記で設定した「ローカルセレクター」のショートカットキーを押します。以上で完了です。
1-2.選択画面から設定する
入力メソッドを選択画面から設定する場合、設定画面で行ったショートカットキーを押し、入力メソッド選択画面を表示します。以下のように選択画面が表示されます。
選択画面の操作方法は「ホットキー」を参考にしてください。
2.入力メソッドの選択
「数値」キーを押して入力メソッドを選択します。「Mozc」を選択するため、「2」キーを押します。
マウスで直接クリックしてもOKです。
以上で完了です。