解析結果の画面
解析が始まると、以下のような解析結果を表示する画面が表示されます。アクセスできないフォルダーやファイルがあった時は
アクセスできないフォルダーやファイルがあった時は、以下のように画面上部に警告が表示されます。アクセスできないフォルダーやファイルは解析対象外になります。
フォルダーの一覧で太字で表示されているフォルダーは、アクセスできなかったフォルダーです。
解析結果の画面のUI構成
解析結果画面のUI構成です。1.前の画面に戻る
前の画面に戻ります。2.再解析
解析し直します。「表示」メニューから「再読み込み」をクリックするか、「Ctrl + R」キーを押すことでも再解析できます。
3.フォルダーの一覧
フォルダーの一覧が表示されます。フォルダーをクリックすると、そのフォルダーをルートとした解析チャートが表示されます。
各列をクリックすると、その列の内容から昇順・降順で並び替えが行われます。
フォルダー
フォルダー名が表示されます。使用量
そのフォルダーの全体に占める使用量の割合が表示されます。サイズ
フォルダー内のファイルの合計サイズ(使用量)です。サブフォルダーも含まれます。
内容
フォルダー内のファイルの個数です。サブフォルダーも含まれます。
4.チャート
使用量の割合をチャートで表現したものです。5.チャート切り換え
チャートには2種類のチャートが用意されています。表示するチャートを切り換えるボタンです。
フォルダー階層をすべて展開する
フォルダー階層をすべて展開します。サブフォルダーが多く階層が深い場合は、見通しが悪くなるかもしれません。
1.フォルダー階層の展開
「表示」メニューを開き、「すべて展開する」をクリックします。2.フォルダー階層の展開完了
以下のようにフォルダー階層がすべて展開されます。フォルダー階層をすべて畳む
フォルダー階層をすべて畳みします。1.フォルダー階層を畳む
「表示」メニューを開き、「すべて畳む」をクリックします。2.フォルダー階層の展開完了
以下のようにフォルダー階層がすべて畳まれます。フォルダーをNautilusで開く
選択したフォルダーをNautilusで開きます。1.フォルダーの選択
Nautilusで開きたいフォルダーを選択します。2.フォルダーを開く
選択したフォルダーを右クリックし、表示されるメニューから「フィルダーを開く」をクリックします。3.Nautilusの起動
以下のように選択したフォルダーがNautilusで表示されます。フォルダーのパスをクリップボードにコピーする
選択したフォルダーのパスをクリップボードにコピーします。1.フォルダーの選択
パスをコピーしたいフォルダーを選択します。2.パスのコピー
選択したフォルダーを右クリックし、表示されるメニューから「パスをクリップボードにコピーする」をクリックします。この例では「/home/ubuntu/ダウンロード」がクリップボードにコピーされます。