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Ubuntu GNOMEスケジューラー その3 - 定期的に実行するタスクを作成する

定期的に実行するタスクを作成する

  定期的に実行するタスクを作成します。

1.タスクの設定画面を表示する

  まず、定期的に実行するタスクの設定画面を表示します。

  1-1.タスク選択画面の表示

    ツールバーの「新規」ボタンをクリックします。


    もしくは「新規」ボタンのメニューを表示し、「Recurrent task」ボタンをクリックします。


    メニューから「Recurrent task」をクリックした場合は、「2.」に飛びます。

  1-2.タスクの選択

    以下の画面が表示されるので、「A task that launches recurrently」をクリックします。


2.タスクの設定

  新規に作成するタスクの設定を行います。
  以下の画面が表示されるので、必要な情報を入力します。


  Description

    タスクの名称を入力します。
    タスク一覧に表示されるので、分かりやすい名称を入力しておくとよいでしょう。

  Command

    タスクが実行するコマンドを入力します。

  コマンドの種類の選択

    実行するコマンド(実行ファイル)の種類をメニューから選択します。

    GUIアプリ(画面を表示するアプリ)は、デフォルトの「Default behaviour」では動作しないため、適切な選択肢を選ぶ必要があります。


    Default behaviour

      「Command」に入力されたコマンドをそのまま実行します。
      UIを表示しないアプリを実行する場合は、この項目を選択すると良いでしょう。

    Suppress output

      「Command」に入力されたコマンドを実行した時に、コマンドからの出力を全て破棄します。
      この項目を選択すると、「Command」に入力したコマンドに、「>/dev/null 2>&1」が追加されます。

      UIを表示しないアプリを実行する場合、かつ、出力結果が不必要な場合は、この項目を選択すると良いでしょう。

    X application

      UIを表示するアプリを実行する場合は、この項目を選択すると良いでしょう。

    X application: suppress output

      UIを表示するアプリを実行した時に、アプリからの出力を全て破棄します。
      UIを表示するアプリを実行する場合、かつ、出力結果が不必要な場合は、この項目を選択すると良いでしょう。

  Time & Date

    タスクを実行する日時を設定します。
    以下の2種類の設定方法があります。

  • Basic(簡易設定)
  • Advanced(詳細設定)

  Preview

    タスクの実行日時を文章で表示します。

  「Add as template」ボタン

    設定したタスクをテンプレートに追加します。

    テンプレートは、よく作成するタスクや似たようなタスクを作成する時に、ひな形のタスクとして利用することができます。
    よく作成するタスクはテンプレートに追加しておくと良いでしょう。

    「Add as template」ボタンをクリックすると、タスクの追加自体は行われません。

  「追加」ボタン

    設定された内容でタスクを追加します。

3.タスクの追加

  「追加」ボタンをクリックすれば、設定されたタスクが作成され、タスク一覧に追加されます。

  3-1.ワーキングディレクトリーの確認

    タスクを追加しようとすると、以下の画面が表示されます。


    表示されるメッセージを意訳すると以下のようになります。

コマンド実行時のコマンドのワーキングディレクトリー(カレントディレクトリー)は、ユーザーのホームフォルダーになります。

    コマンドのパスを指定する時は、コマンド実行時のワーキングディレクトリーが「~」になるので、そのパスを配慮してパスの指定を行うと良いでしょう。

    「Don't show agein」ボタン

      次回以降、この画面を表示しません。
      タスクの追加を行います。

    「OK」ボタン

      タスクの追加を行います。

    「キャンセル」ボタン

      タスク設定画面に戻ります。

  3-2.タスクの追加完了

    以下のようにタスク一覧に表示されます。



gnome-schedule
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