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ブランチの一覧に詳細情報を表示する

  ブランチの一覧に詳細情報を表示します。
  詳細情報は、以下の2種類です。

  • ブランチヘッドが指しているコミットオブジェクトの識別子
  • ローカルブランチが対応するリモートトラッキングブランチ

ブランチヘッドが指しているコミットオブジェクトの識別子を表示する

  ブランチの一覧に、「ブランチヘッド」が指している「コミットオブジェクト」の識別子を表示します。

  1.コマンドの実行

    コマンドのオプションは、以下を指定します。

ショートオプション ロングオプション
-v --verbose

    「端末」から、以下のコマンドを実行します。
   コマンドの説明は、「リポジトリーにあるブランチを一覧表示するコマンドの説明」を参考にしてください。 

    ポイントは、赤字の箇所です。

git branch --all --verbose


  2.コマンドの実行結果

    以下のように、ブランチの「ブランチヘッド」が指している「コミットオブジェクト」の識別子(SHA1)が表示されます。
    デフォルトでは、識別子の最初の7文字が表示されます。


ローカルブランチが対応するリモートトラッキングブランチ

  「ローカルブランチ」が対応する「リモートトラッキングブランチ」を表示します。
  上記のブランチのポインターが指している「コミットオブジェクト」の識別子も表示されます。

  1.コマンドの実行

    コマンドのオプションは、以下を指定します。

ショートオプション ロングオプション
-vv --verbose --verbose

    「端末」から、以下のコマンドを実行します。     コマンドの説明は、「リポジトリーにあるブランチを一覧表示するコマンドの説明」を参考にしてください。 

    ポイントは、赤字の箇所です。

git branch --all --verbose --verbose


  2.コマンドの実行結果

    以下のように、「ローカルブランチ」が対応する「リモートトラッキングブランチ」が表示されます。
    青文字のブランチが、「リモートトラッキングブランチ」です。


表示するコミットオブジェクトの識別子の文字数を指定する

  表示する「コミットオブジェクト」の識別子の文字数を指定します。
  デフォルトは7文字ですが、最大40文字まで文字数を指定することができます。

  「--verbose」オプションや、「--verbose --verbose」オプションと組み合わせて使用します。

  1.コマンドの実行

    コマンドのオプションは、以下を指定します。

オプション オプションの値
--abbrev= 表示する文字数

    「端末」から、以下のコマンドを実行します。
    コマンドの説明は、「リポジトリーにあるブランチを一覧表示するコマンドの説明」を参考にしてください。

    ポイントは、赤字の箇所です。

git branch --all --verbose --abbrev=12


  2.コマンドの実行結果

    以下のように、「コミットオブジェクト」の識別子の文字数が、オプションで指定された文字数で表示されます。


コミットオブジェクトの識別子をすべて表示する

  「コミットオブジェクト」の識別子をすべて表示します。
  デフォルトは7文字ですが、すべて表示します。

  「--verbose」オプションや、「--verbose --verbose」オプションと組み合わせて使用します。

  1.コマンドの実行

    コマンドのオプションは、以下を指定します。

オプション
--no-abbrev

    「端末」から、以下のコマンドを実行します。
    コマンドの説明は、「リポジトリーにあるブランチを一覧表示するコマンドの説明」を参考にしてください。

    ポイントは、赤字の箇所です。

git branch --all --verbose --no-abbrev


  2.コマンドの実行結果

    以下のように、「コミットオブジェクト」の識別子がすべて表示されます。



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