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アクションの種類とアクションの詳細設定

  アクションの種類に応じて、アクションの詳細で行う設定が異なります。
  アクションには以下の種類があります。

  1. コマンド
  2. キー
  3. テキスト
  4. スクロール
  5. 無視
  6. ボタン
  7. その他

1.コマンド

  コマンドを実行するアクションです。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、実行するコマンドを指定します。


  アクションの実行例

    上記のアクションを実行すると、以下のように「Nautilus」が起動し「/home/ubuntu」フォルダーを表示します。


2.キー

  アプリにキー入力を送信するアクションです。
  修飾キー(ShiftやCtrlなど)と組み合わせて指定することもできます。
  ショートカットキーを指定することが多いでしょう。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、送信するキーを指定します。
    「詳細」の項目をクリックすると以下のようにキー入力を受け付けるようになるので、設定したいキーを押します。
  

    以下のように、押したキーが設定されます。


  アクションの実行例

    上記のアクションを「Nautilus」で実行すると、「Ctrl+1」キーは「Nautilus」で一覧表示のショートカットキーに割り当てられているので、以下のように一覧表示になります。


3.テキスト

  アプリにテキストを送信するアクションです。
  例えば「テキストエディター」にテキストを送信すると、そのテキストが現在キャレットがある位置に挿入されます。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、送信するテキストを指定します。


  アクションの実行例

    上記のアクションを「テキストエディター」で実行してみます。
    実行前のテキストは、以下のようになっています。
    キャレットは、2行目の行頭にあります。


    アクションを実行すると、以下のようにキャレットがある位置にテキストが入力されます。


  インプットメソッドに注意

    「Mozc」など、日本語入力を行うインプットメソッドを有効にした状態でアプリにテキストを送信すると、そのテキストはインプットメソッドに入力されます。
    ユーザーがキーボードからキーを入力した時と同様に、日本語の変換を行う動作が行われます。

    この場合、テキストがテキストエディターに送信されなくなります。
    正常にアプリにテキストを送信するには、インプットメソッドをオフにしてからアクションを実行する必要があります。

4.スクロール

  アプリにマウスのホイール操作を送信するアクションです。
  ホイールは縦方向だけでなく横方向の操作も送信可能です。
  加えて、修飾キーを指定しながら行うホイール操作を送信することもできます。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、必要に応じて修飾キーを指定できます。
    デフォルトでは、以下のようにホイール操作のみを送信します。


    修飾キーを指定するには、「詳細」の項目をクリックすると以下のようにキー入力を受け付けるようになるので、設定したい修飾キーを押しながら適当なキー(Aなどアルファベットのキー)を押します。


    以下のように、修飾キーが指定されます。


    修飾キーを削除するには、キーを入力する時に「ESC」キーを押してください。

  アクションの使い方

    マウスホイール操作の送信は、通常のマウス操作で行います。
    まずストロークを描いてアクションを実行します。

    画面の右上に以下の通知が表示されます。


    次にマウスのボタンを押しっぱなしにします。
    その状態でマウスを上下左右に移動します。
    これでホイール操作がアプリに送信されます。

    ホイール操作を止める時は、押しっぱなしにしているマウスのボタンを離します。

5.無視

  デフォルトでは何もしないアクションです。
  ユーザーがキーボードから入力したキーがそのままアプリに送信されます。

  このアクションは、修飾キーを押しっぱなしにしてキー入力したい時に利用すると良いでしょう。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、必要に応じて修飾キーを指定できます。
    デフォルトでは、以下のように何もしません。


    修飾キーを指定するには、「詳細」の項目をクリックすると以下のようにキー入力を受け付けるようになるので、設定したい修飾キーを押しながら適当なキー(Aなどアルファベットのキー)を押します。


    以下のように、修飾キーが指定されます。


  アクションの使い方

    まずストロークを描いてアクションを実行します。
    画面の右上に以下の通知が表示されます。


    キーボードからキーを入力すると、そのキーがアプリに送信されます。
    マウスのボタンを押したまま移動すれば、そのマウス操作がアプリに送信されます。
    マウスをクリックするかマウスのボタンを離すと、このアクションが解除されます。

6.ボタン

  アプリにマウスのボタンをクリックを送信するアクションです。
  修飾キーを指定してクリックを送信することもできます。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、マウスのボタンと修飾キーを指定します。
    マウスのボタンや修飾キーの設定を行うには、「詳細」の項目をクリックします。


  ボタンの設定

    以下の画面でマウスのボタンや修飾キーの設定を行います。
    設定方法には2通りの設定方法がります。

    1.クリック操作から設定を行う

      実際のクリック操作から設定を行うには、マウスカーソルをグレーの領域の上に持って行き、必要に応じて修飾キーを押しながらクリックを行います。


    2.操作を選択して設定を行う

      操作を選択して設定を行うこともできます。


      必要に応じて有効にしたい修飾キーをクリックし、右下のコンボボックスからマウスのボタンの種類を選択します。
      操作を選択したら「OK」ボタンをクリックします。


7.その他 

  その他の操作を行うアクションです。

  アクションの詳細

    アクションの詳細には、行う操作を指定します。


    「詳細」の項目をクリックすると、操作の一覧がメニューで表示されるので、行いたい操作をクリックします。


    以下の操作が選択可能です。 

  1. 何もしない
  2. 最小化解除
  3. 表示/隠す
  4. 無効化(有効化)

  1.何もしない

    何もしません。

  2.最小化解除

    最後に最小化したウィンドウを表示します。

  3.表示/隠す

    「Easystroke」の設定画面を表示及び隠します。

  4.無効化(有効化) 

    「Easystroke」によるジェスチャー操作の有効・無効を切り替えます。


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