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UbuntuオンラインアカウントがGNOMEのオンラインアカウントに変わる

「Ubuntu」には、メールやストレージなどオンラインサービスのアカウントを管理する「オンラインアカウント」があります。



「GNOME」にもオンラインサービスのアカウントを管理する「オンラインアカウント」があります。


これらのソフトウェアは同じ目的を持つソフトウェアであり、機能も似たようなものですが、異なるソフトウェアです。

「Ubuntu 17.10」にてデスクトップ環境が「GNOME」に移行するため、コアアプリケーションも「GNOME」が提供するアプリケーションに移行します。


オンラインアカウントの目的

「オンラインアカウント」は、上記でも記述した通りメールやストレージなどオンラインサービスのアカウントを管理するソフトウェアです。

「オンラインアカウント」でユーザーのオンラインアカウントを一元管理することにより、アプリケーションは個別にオンラインアカウントを管理する必要がなくなります。

ユーザーから見れば、「オンラインアカウント」でアカウントの設定をしておけば、アプリごとにオンラインアカウントの設定を行う必要がなくオンラインサービスを利用できるようになります。

またユーザーのアカウント情報が変わった場合、ユーザーは「オンラインアカウント」でアカウントを再設定すれば、その設定がアプリに反映されるため、アプリごとにオンラインアカウントの再設定を行う必要がなくなります。

アプリ側にも対応が必要

オンラインサービスを利用するすべてのアプリが「オンラインアカウント」に対応しているとは限りません。

「オンラインアカウント」のメリットを享受するには、アプリが「オンラインアカウント」の仕組みに対応している必要があります。

GNOMEデスクトップ環境に付随するアプリの多くは「オンラインアカウント」に対応しています。

オンラインアカウントの再設定が必要になる

「Ubuntu」の「オンラインアカウント」と「GNOME」の「オンラインアカウント」は異なるソフトウェアであるため、「Ubuntu 17.10」にてアカウントの再設定が必要になるでしょう。

「Ubuntu 17.10」は、2017年10月19日にリリースされる予定です。
まだ先の話ですが、現在「Ubuntu」で「オンラインアカウント」を利用しているユーザーは、「Ubuntu 17.10」で「オンラインアカウント」の設定を確認しておくと良いでしょう。


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