libibertyの脆弱性
2017年7月26日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「libiberty」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3368-1 | CVE-2016-4491 | Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ |
USN-3368-1 | CVE-2016-2226 CVE-2016-4487 CVE-2016-4488 CVE-2016-4489 CVE-2016-4490 CVE-2016-4492 CVE-2016-4493 CVE-2016-6131 |
Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・任意コード実行 ・クラッシュ |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「libiberty」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「libiberty」のアップデートを行ってください。