RufusでUbuntuのライブUSBメモリーを作成するには
「Rufus」でライブUSBメモリーを作成する方法です。「Rufus」は「Windows」向けのアプリであり、「Windows」上で「Ubuntu」のライブUSBメモリーを作成することができます。
ライブUSBメモリーの基本的な内容は、以下を参照してください。
1.USBメモリーの準備
事前に2GB以上のUSBメモリーを1つ用意しておきます。ライブUSBメモリー作成時にUSBメモリーの中身はすべて消去されるため、データが消えても良いUSBメモリーを用意しましょう。
2.ディスクイメージのダウンロード
「Ubuntu」のディスクイメージをダウンロードしておきます。ディスクイメージをダウンロードは、以下を参照してください。
フレーバーのライブUSBメモリーを作成する場合は、フレーバーのディスクイメージをダウンロードしてください。
3.Rufusのダウンロード
「Rufus」をブラウザーで開き、「Rufus 2.18 Portable」をダウンロードします。4.Rufusの起動
ダウンロードした「Rufus」をダブルクリックし、「Rufus」を起動します。以下の更新ポリシーが表示されますが、好みの選択肢を選んでください。
5.USBメモリーの選択
「デバイス」からライブUSBメモリーにするUSBメモリーを選択します。6.ディスクイメージの選択
「イメージの選択」ボタンをクリックし、「2.」でダウンロードしたディスクイメージを選択します。7.作成方法の選択
「DDイメージ」を選択します。8.ライブUSBメモリーの作成開始
「スタート」ボタンをクリックし、ライブUSBメモリーの作成を開始します。9.作成確認
以下のように作成確認画面が表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。10.ライブUSBメモリーの作成
ライブUSBメモリーの作成が行われます。処理が完了するまで待ちましょう。