Thunderbirdの脆弱性
2019年5月28日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3997-1 | CVE-2018-18511 CVE-2019-11691 CVE-2019-11692 CVE-2019-11693 CVE-2019-11698 CVE-2019-5798 CVE-2019-7317 CVE-2019-9797 CVE-2019-9800 CVE-2019-9816 CVE-2019-9817 CVE-2019-9819 CVE-2019-9820 |
Ubuntu 19.04 Ubuntu 18.10 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 16.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。