Intel IoTプラットフォーム向けUbuntu登場
2021年11月2日、Intel IoTプラットフォーム向け「Ubuntu」が登場しました。CanonicalとIntelの連携
リアルタイム性能やCPU/iGPUの性能、そしてセキュリティーや信頼性など「Intel」が展開する「IoT」プラットフォームならではの強みを「Ubuntu」で活用できるようにするため、「Canonical」と「Intel」は連携してIntel IoT向け「Ubuntu」の開発に取り組みました。10年間の商用サポート
「Ubuntu」には最大10年間の商用サポートが提供されます。Ubuntuのダウンロード
「Ubuntu」イメージは以下からダウンロードできます。2種類のイメージ
Intel IoTプラットフォーム向け「Ubuntu」では、以下の2種類の「Ubuntu」をベースとした「Ubuntu」のイメージが提供されています。- Ubuntu Core 20
- Ubuntu Desktop 20.04
サポートしているIntel CPU
現時点で以下の「Intel CPU」がサポートされています。- Intel Atom X6000E CPUシリーズ
- Intel Pentium N/J CPUシリーズ
- Intel Celeron N/J CPUシリーズ
- 第11世代Intel Core CPU
1.Ubuntu Core 20
「Ubuntu Core 20」のリリース情報です。- リリースノート:Release Notes
- ダウンロード:Ubuntu Core 20 for Intel IOTG
- インストール方法:Instructions
2.Ubuntu Desktop 20.04
「Ubuntu Desktop 20.04」のリリース情報です。- リリースノート:Release Notes
- ダウンロード:Ubuntu Desktop 20.04 for Intel IOTG
- インストール方法:Instructions
Ubuntu認定デバイス
「Ubuntu認定デバイス」については、以下を参照してください。「Ubuntu認定デバイス」の取り組みについては、以下を参考にしてください。