UIの言語を変更するには
「Ubuntu」はマルチランゲージに対応したOSであり、様々な言語を扱うことができます。日本語もその1つです。
地域と言語の設定
UIで使用する言語など地域と言語の設定は、「設定」アプリの「地域と言語」から行います。ユーザーの言語環境を変更するには
現在ログインしているユーザーの言語環境を変更するには、「自分のアカウント」ボタンをクリックします。言語
UIで使用する言語を指定します。ここの設定をクリックすると以下のように言語選択画面が表示されるので、言語を選択して「選択」ボタンをクリックします。
この中に選択したい言語がない場合は、別途言語をインストールする必要があります。
後述の言語の追加と削除を参照してください。
さて言語を変更すると以下のように「ログアウト」ボタンが表示されるので、他に特に設定する内容がないならば、このボタンをクリックしてログインし直してください。
フォーマット
数値や日時など各地域に合わせたフォーマットを選択します。ここの設定をクリックすると以下のように地域選択画面が表示されます。
地域を選択すると右側にそのプレビューが表示されるので、プレビューを確認して問題なければ「完了」ボタンをクリックします。
ログイン画面の言語環境を変更するには
ログイン画面にも言語設定があります。ログイン画面の言語設定はユーザーの言語環境に影響しません。
ログイン画面の言語環境を変更するには、「ログイン画面」ボタンをクリックします。
設定内容は前述の「ユーザーの言語環境を変更するには」と同じです。
言語を追加したり削除するには・言語環境に足りないソフトウェアがないかチェックするには
足りない言語を追加したり不要になった言語を削除することも可能です。またこの機能から、言語環境に足りないソフトウェアのチェックとインストールも可能です。
1.言語差サポートの起動
言語の追加と削除を行うには、「インストールされている言語の管理」ボタンをクリックします。2.言語環境に足りないソフトウェアのインストール
言語環境に足りないソフトウェアが自動的にチェックされ、もし言語環境に足りないソフトウェアが見つかった場合、以下のように言語環境に足りないソフトウェアのインストールが促されます。「インストール」ボタンをクリックして、言語環境に足りないソフトウェアをインストールしてください。
3.言語の追加と削除画面の表示
以下の画面が表示されるので、「言語のインストールと削除」ボタンをクリックします。4.言語の追加と削除
追加したい言語にチェックを入れ、削除したい言語のチェックを外し、「適用」ボタンをクリックしてください。後は画面に表示される案内に従い作業してください。
言語の追加と削除作業が終わったら、ログインし直してください。