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クリップボードの内容を再利用するには

「Clipboard Indicator」は、クリップボードの履歴を取り、クリップボードの内容を後で再利用できるようにするGNOME Shell拡張です。


Clipboard Indicatorをインストールするには

「Clipboard Indicator」のインストール方法です。
まず「GNOME Shell拡張」のインストール方法は、以下を参照してください。


「Clipboard Indicator」で検索すればこのGNOME Shell拡張が見つかります。


Clipboard Indicatorの使い方

「Clipboard Indicator」の使い方です。


履歴の検索

検索ボックスでは文字列を入力するとその条件に合う履歴のみが表示されます。
その中から利用したい履歴をクリックすれば、その履歴がクリップボードにコピーされます。

現在使用されている履歴

現在クリップボードにコピーされている履歴には、履歴の左側にドットマークが表示されます。
また各履歴内の文字列をクリックすると、その文字列がクリップボードにコピーされます。

お気に入りの履歴

履歴の文字列の右側に星マークがあります。
お気に入りに登録されている履歴は常に保持され、履歴が一杯になっても削除されることはありません。

この星マークをクリックすると、その文字列をお気に入りに登録できます。
お気に入りに登録されている文字列の星マークをクリックすると登録を解除できます。

通常の履歴

お気に入りの履歴の下には通常の履歴が表示されます。
新しい文字列は通常の履歴の一番上に挿入され、履歴が一杯になると古くなった文字列から自動的に削除されます。

履歴から削除

各文字列の右側のゴミ箱をクリックすると、その文字列を履歴から削除します。

Private Mode

メニューから履歴を非表示にし、クリップボードの履歴の保持を中止します。

Clear History

通常の履歴をすべて削除します。
ただし現在の履歴及びお気に入りの履歴は残ります。

Settings

「Clipboard Indicator」の設定画面を表示します。

Clipboard Indicatorの履歴設定

「Clipboard Indicator」の設定を紹介します。


History Size

通常の履歴の保持数を指定します。

Preview Size

メニューに表示する履歴の文字列の最大文字数を指定します。

Refresh Interval

クリップボードをチェックするタイミングをミリ秒で指定します。
デフォルトのままで良いでしょう。

Max cache file size

履歴を保存しておくファイルのファイルサイズを指定します。
次回「Clipboard Indicator」の起動時にファイルから履歴を読み込みます。

Cache only favorites

お気に入りの履歴のみファイルに保存します。
次回「Clipboard Indicator」の起動時にファイルからお気に入りの履歴を読み込みます。

Show notification on copy

クリップボードに文字列をコピーした時に通知を表示します。


Show confirmation dialog on Clear History

通常の履歴をすべて削除する時に、削除確認画面を表示します。



What to display in top bar

インジケーターの表示方法を選択します。
例えば「Both」を選択すると以下のようにアイコンと現在の文字列がトップパネルに表示されます。


Remove down arrow in top bar

インジケーターの右側に下向きの矢印を表示しません。
設定をオフにすると以下のようにインジケーターの右側に下向きの矢印が表示されます。


Number of characters in top bar

トップパネルに表示される現在の文字列の最大文字数を指定します。

Remove whitespace around text

履歴に文字列を登録する際、文字列の最初と最後にある空白文字を自動的に削除してから文字列を登録します。

Move item to the top after selection

履歴から選択した文字列を履歴の最初に移動します。

Keyboard shortcuts

キーボードショートカットを有効にします。
また以下の一覧で各ショートカットキーをカスタマイズすることも可能です。


例えば「Toggle the menu」はメニューの表示・非表示を切り替えます。

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