Oracle JDK
Oracle JDKはJavaの開発環境です。Oracle JREも一緒にインストールされます。
ここではPPAを利用してOracle JDK6、Oracle JDK7、Oracle JDK8をインストールします。
PPAの追加
以下のPPAを追加します。すでにこのPPAを追加している場合は、この手順を飛ばしてください。
ppa:webupd8team/java
インストールについて
各パッケージはOracleのサイトからJDKをダウンロードするため、変更の適用に時間がかかります。100MB程度のダウンロードです。
もし適用中(ダウンロード中)にPCを再起動するなど適用を中断した場合は、端末を起動し以下のコマンドを実行してください。
sudo dpkg --configure -a
Oracle JDK6のインストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「oracle-java6-installer」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。
アドオンについて
アドオンがたくさん表示されていますが、特にインストールの必要はありません。ライセンス確認について
インストール時にライセンス確認画面が表示されます。リンク先のライセンスに同意できるなら「Do you accept the Oracle Binary Code license terms?」のチェックをオンにし、「進む」ボタンをクリックします。
Oracle JDK7のインストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「oracle-java7-installer」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。
アドオンについて
アドオンがたくさん表示されていますが、特にインストールの必要はありません。Oracle JDK8のインストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「oracle-java8-installer」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。