OpenSLPの脆弱性
2018年7月9日、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「OpenSLP」がリリースされました。「OpenSLP」は「Service Location Protocol」を扱うためのライブラリーです。
細工されたネットワークトラフックを受け取ると、本脆弱性の影響を受けます。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3708-1 | CVE-2017-17833 CVE-2018-12938 |
Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「OpenSLP」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「OpenSLP」のアップデートを行ってください。