KDE Plasma 6.7 で実装予定の新機能や改善
2026年3月21日、KDE Plasma 6.7 で実装予定の新機能や改善が以下で紹介されました。いくつかピックアップします。
KDE Plasma のリリーススケジュール
KDE Plasma 6.7 は、2026年6月16日にリリースされる予定です。KDE Plasma 6.7
KDE Plasma 6.7 の変更点です。デジタル時計ウィジェットの改良
追加されたタイムゾーンに対し、ユーザーのタイムゾーンとの時差を表示するようになりました。タイプアヘッド機能の動作
デスクトップ上でタイピングによる KRunner の起動を無効化した場合、代わりにタイプアヘッド機能が動作するようになりました。ファイル名の最初の1文字目又は2文字目を入力することで、その条件に合うファイルを選択できるようになりました。
システムトレイウィジェットの改善
システムトレイウィジェットでは、アイテムを逆順に並び替えられるようになりました。グループからされたタスクのツールチップ改善
グループからされたタスクのツールチップで、現在アクティブなタスクが太字で表示されるようになりました。Bluetooth デバイスのラベル改善
システムトレイウィジェットの Bluetooth デバイスのラベルが再配置され、デバイス名の長さに関わらず、常にバッテリー残量を確認できるようになりました。ショートカットキーの改善
修飾キーのみで Plasma パネルにフォーカスを設定できるようになりました。Discover
Discover はアプリのインストールやアップデートなど、ソフトウェアを管理するアプリです。アプリの並び替え機能の改良
Discover はデフォルトでレビュー数順でアプリを並び替えて表示するようになりました。これによりアプリが検索時よりも関連性の高い結果で表示されるようになりました。
また従来のアプリ評価順でアプリを並び替えることも可能です。
ホーム画面からアプリ以外のソフトウェアを除外
ホーム画面からアプリ以外のソフトウェアが除外されるようになりました。ユーザーからは起動可能アプリと、起動できないソフトウェアとの区別がつきにくく、余計な混乱を招いたためです。


