コードスニペットを追加する
コードスニペットを新規に作成し、スニペット一覧に追加します。1.モードの選択
スニペットを追加したいモードを選択します。2.スニペットの追加
スニペット一覧の左下の「+」ボタンをクリックします。3.スニペット名の入力
スニペット名を入力します。分かりやすい名称を入力しておくと良いでしょう。
4.スニペット名の入力完了
スニペット名を入力したら、「エンター」キーを押します。まだスニペットの内容を設定していないので、右側にスニペットが無効であることを表すマークが表示されています。
5.スニペットの内容の入力
「編集」にスニペットの内容を入力します。6.タブの設定
スニペットを有効にするキーとなる文字列を「タブ」に入力します。ここで入力した文字列をドキュメントに入力した後「Tab」キーを押すと、このスニペットがドキュメントに挿入されます。
「タブ」の設定は任意です。
ショートカットキーでのみこのスニペットを有効にしたい場合は、「タブ」の内容を空にしておきます。
他のスニペットと同じ文字列を設定する場合
「Global」を除き、モードが異なっていれば他のスニペットと同じ文字列を設定しても問題ありません。しかし、同じモード内で他のスニペットと同じ文字列を設定すると、同じ文字列を設定されたスニペットは利用できなくなります。
ドキュメントにスニペットを挿入する際、スニペット候補が複数あるとそのスニペットは利用できなくなります。
7.タブの反映
入力した「タブ」の内容が保存されると、スニペット一覧の作成したスニペットに「タブ」で入力した文字列が反映されます。8.ショートカットキーの設定
スニペットを有効にするショートカットキーを設定します。「ショートカットキー」をクリックすると、「Type a new shortcut」と表示されるので、この状態でショートカットキーに設定したいキーをキーボードから入力します。
「ショートカットキー」の設定は任意です。
「タブ」でのみこのスニペットを有効にしたい場合は、「ショートカットキー」の内容を空にしておきます。
ショートカットキーを削除するには
一度設定したショートカットキーを無効にしたい場合は、「Type a new shortcut」と表示されている状態で「Del」キーか「BackSpace」キーを押します。他のスニペットと同じショートカットキーを設定する場合
「Global」を除き、モードが異なっていれば他のスニペットと同じショートカットキーを設定しても問題ありません。しかし、同じモード内で他のスニペットと同じショートカットキーを設定すると、同じショートカットキーを設定されたスニペットは利用できなくなります。
ドキュメントにスニペットを挿入する際、スニペット候補が複数あるとそのスニペットは利用できなくなります。
9.ショートカットキーの入力完了
ショートカットキーを入力すると、以下のようにキーボードから入力されたキーが表示されます。10.ショートカットキーの反映
入力した「ショートカットキー」の内容が保存されると、スニペット一覧の作成したスニペットに「ショートカットキー」が反映されます。以上で完了です。