コードスニペットの編集箇所を移動する
前回、コードスニペットの基本的な使い方を紹介しました。挿入したコードスニペットの編集箇所(実線で囲まれている文字列)の移動を「Tab」キーで行っていましたが、他にも編集箇所の移動方法があります。
キーボードから操作する方法とマウスで操作する方法があります。
キーボードから操作する
キーボードから操作する場合、以下のように行います。次の編集箇所に移動する
現在キャレットがある位置の一つ次の編集箇所に移動するには、「Tab」キーを押します。現在以下の編集箇所にキャレットがあるとします。
「Tab」キーを押すと、以下のように一つ次の編集箇所にキャレットが移動します。
前の編集箇所に移動する
現在キャレットがある位置の一つ前の編集箇所に移動するには、「Shift + Tab」キーを押します。現在以下の編集箇所にキャレットがあるとします。
「Shift + Tab」キーを押すと、以下のように一つ前の編集箇所にキャレットが移動します。
マウスで操作する方法
マウスで操作する方法です。1.編集箇所のクリック
実線で囲まれている文字列をクリックします。2.編集箇所の移動
以下のようにキャレットがクリックされた編集箇所に移動します。この後、キーボードから編集箇所の移動を行うこともできます。