web2pyの脆弱性
2019年6月21日、任意コード実行や管理者権限の取得など複数の脆弱性に対応した「web2py」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-4030-1 | CVE-2016-10321 CVE-2016-3952 CVE-2016-3953 CVE-2016-3954 CVE-2016-3957 |
Ubuntu 16.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「web2py」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「web2py」のアップデートを行ってください。