フォルダーの階層表示の対応
以前紹介したように「Thunar」でフォルダーの階層表示の対応作業が行われています。Thunar
「Thunar」は「Xfce」環境で利用されているファイルマネージャーです。「Xfce」といえば「Xubuntu」や「Linux Mint Xfce Edition」で採用されているデスクトップ環境ですね。
フォルダーの階層表示
フォルダーの階層表示機能は、ファイルの一覧をリスト形式で表示した時に、サブフォルダーを展開して表示できるようにする機能です。現在この機能の実装が行われ、以下でマージに向けた作業が行われています。
またこの機能の実装に伴い、階層表示のデフォルト設定を指定するオプションが設定画面に追加され、現在表示しているタブやウィンドウで階層表示の有効・無効を切り替えるメニュー項目が追加されています。
余談
余談ですが「GNOME」のファイルマネージャーである「Nautilus」にも同様の機能があり、「Ubuntu 22.04 LTS」で階層表示が可能です。しかしこの機能がクラッシュするなど不安定であり、「GNOME 43」で階層表示機能が削除されてしまいました。
つまり「Ubuntu 22.10」の「Nautilus」では、この機能を利用できません。
以下のように設定項目もなくなっていますね。
「GNOME 44」を目標に修正作業を行うとのことです。


