今週の GNOME 向けアプリとアップデートの紹介
今週の GNOME 向けアプリとアップデートの紹介です。便宜上 GNOME 向けアプリと表現していますが、多くの GNOME アプリは GNOME 以外の環境でも利用可能です。
GNOME Shell 拡張機能は、GNOME でのみ利用可能です。
いくつかピックアップします。
カレンダー
カレンダーはスケジュール管理アプリです。会議や予定、公開イベント、旅行計画など、日々のイベントやスケジュールを管理できます。
ICS 形式のエクスポート機能
カレンダーの情報を ICS 形式でエクスポートできるようになりました。この機能は GNOME 50 から利用できるようになります。
ファイル
ファイルはファイルマネージャーです。サムネイル読み込みの高速化
ファイルのサムネイル読み込み処理が改善され、サムネイルの読み込みが大幅に高速化されました。Planify
Planify はタスク管理ツールです。タスクの進捗管理や、セクションやラベルに基づくタスクのスマートな整理、カレンダーによるタスクの日程管理など、タスク管理に必要な機能が備わっています。
Planify 4.16.0
Planify 4.16.0 ではクイック追加で日時を指定する際、「明日午後3時」や「来週月曜日」といいった表記から実際の日時に変換する機能がサポートされました。
またタスクのコンテキストメニューからラベルを管理する機能や、カレンダーのイベントアイテムのポップオーバー表示、 Google Meet や Microsoft Teams リンクの自動検出機能が追加されました。
他にも Ctrl + D キーで日付ピッカーの表示、Ctrl + K キーで追加を続けるモードの切り替えなど、キーボードナビゲーション機能も改善されています。
Quadrapassel
Quadrapassel はいわゆるテトリスです。Quadrapassel 49.2
Quadrapassel 49.2 では P キーでゲームをポーズできるようになりました。またユーザー向けのヘルプドキュメントがゲームルールダイアログに置き換わりました。
他にもスコアに合計ライン数とレベル情報が表示されるようになりました。
Foresight
Foresight はワークスペースが空の時に自動的にアクティビティビューを開く GNOME Shell 拡張機能です。Foresight が GNOME 49 に対応しました。





