Linux Mint 月刊ニュース
Linux Mint 開発チームは Linux Mint 月刊ニュースにて、Linux Mint の開発状況や取り組みを紹介しています。Linux Mint 27 の開発とリリース方針の変更
Linux Mint 27 は次期メジャーバージョンの Linux Mint です。Linux Mint 27 の開発が行われています。
開発コード
Linux Mint 27 の開発コードは、Adrien(エイドリアン/アドリアン)です。現バージョンの Linux Mint 22.3 の開発コードは Zena であり、これでアルファベットが一巡しました。
バージョンポリシーの変更
Linux Mint 22.3 の次のバージョンが Linux Mint 27 になるわけですが、この間バージョン番号が大きく飛んでいます。これはバージョンポリシーが変更されたためであり、今後 Linux Mint のバージョンは(ほぼ)リリース年が付けられます。
つまり Linux Mint 27 の 27 は2027年を表しますが、リリースは今年のクリスマスに予定されています。
年に一度のリリースへ
今後 Linux Mint は、年に一度のリリースになりました。言い換えると Linux Mint 27 の次は Linux Mint 28 になり、Linux Mint 28 の次は Linux Mint 29 になります。
ポイントリリースの廃止
今まで Linux Mint は Linux Mint 22.3 のように、ポイントリリースが設定されていました。Linux Mint 27 以降はポイントリリースが廃止されるため、従来のようなポイントリリースはありません。
Ubuntu 26.04 LTS ベース
Linux Mint 27 は Ubuntu 26.04 LTS ベースの Linux Mint になります。リリースされるエディション
Linux Mint 27 では従来と同様に、以下の3種類のエディションがリリースされます。- Cinnamon
- Xfce
- MATE
アラーム管理アプリの開発
新しいカレンダーアプリの開発に加え、アラーム管理アプリも開発されています。アラーム設定
アラーム管理アプリでは、繰り返しアラームの設定やカスタムサウンドの設定など、アラームの設定に必要な各種機能を備えています。Clockenstein プロジェクトの一部
このアラーム管理アプリは、Clockenstein(カレンダーアプリ)プロジェクトの一部であり、アプリ名は Clocks です。アラームは Clockenstein デーモンと通知エージェントによって処理されています。


