Linux kernelの脆弱性
2019年1月29日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3871-1 | CVE-2018-10876 CVE-2018-10877 CVE-2018-10878 CVE-2018-10879 CVE-2018-10880 CVE-2018-10882 CVE-2018-10883 CVE-2018-14625 CVE-2018-16882 CVE-2018-17972 CVE-2018-18281 CVE-2018-19407 CVE-2018-9516 |
Ubuntu 18.04 LTS |
USN-3872-1 | CVE-2018-14625 CVE-2018-16882 CVE-2018-19407 CVE-2018-19854 |
Ubuntu 18.04 LTS(HWE) |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。