Snaps 自動削除機能の追加要望
snap コマンドに未使用の Snaps を自動的に削除する機能の追加要望が挙げられています。Snap とは
Snap とはソフトウェアのパッケージング及びデプロイを行うための仕組みです。特定の Linux ディストリビューションに依存せず、アプリの開発者は複数の Linux ディストリビューションに横断的にアプリを提供できます。
Snap を利用可能な Linux ディストリビューション
Snap を利用可能な Linux ディストリビューションは、以下を参照してください。ちなみに Ubuntu では、デフォルトで Snap に対応しています。
Snap Store からアプリを入手
Snap アプリは Snap Store から入手できるようになっています。ちなみに Ubuntu では、App Center から直接 Snap アプリをインストールすることも可能です。
競合する仕組み
Snap に競合する仕組みとして、Flatpak が挙げられます。カバーするソフトウェアの範囲が異なりますが、ユーザーから見ると Snap も Flatpak も同様の役割や目的を持つ仕組みです。
Snaps と依存関係
Snaps(Snap パッケージ)は他の Snaps に依存する仕組みがあります。APT で言うところの依存パッケージみたいなものです。
このような仕組みを設けることでアプリで共通して利用するライブラリー等を共有でき、インストールサイズを削減したり、ファイルの読み込み時間を削減できます。
この点は APT の依存パッケージと同様の目的ですね。
未使用の Snaps
さてここで出てくるのが、依存関係でインストールされた Snaps の内、どの Snaps からも利用されなくなった Snaps の扱いです。現在 snap コマンドにこのような Snaps を自動的に検出して削除する機能がありません。
apt コマンドで言うところの、apt autoremove のような機能ですね。
未使用の Snaps 自動削除機能が欲しい
というわけで、以下でどの Snaps からも利用されなくなった Snaps を自動的に検出して削除する機能を追加して欲しいとの要望が挙げられています。要望自体は3年前に挙げられたものですが、まだ実現されていません。
不要な Snaps の削除はインストールサイズやアップデートサイズの削減にも繋がりますし、有用な機能かと思います。
この機能が欲しい方は、上記リンク先ページにある 🔥 をクリックしておくと良いでしょう。
要望の意思表示になります。





