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Ubuntu 13.10 その7 - 日本語環境の構築・Ubuntu Japanese Teamのリポジトリーを追加する

日本語環境の構築

  Ubuntuはマルチランゲージに対応したOSなので、複数の言語を扱うことができます。
  ここでは、日本語環境の構築について記述します。

英語でインストールした場合

  英語でインストールした場合、まず日本語の言語パッケージをインストールする必要があります。

  1.Language Supportの起動

    「System Settings」を起動し、「Launguage Support」をクリックします。


  2.不足している言語パッケージのインストール

    まず、現状インストールされている言語の言語パッケージに不足がないかチェックが行われます。
    もし不足しているパッケージが見つかった場合、以下の画面が表示されます。

    この画面が表示されない時は、手順「5.」に飛んでください。

    「Install」ボタンをクリックします。


    「Details」をクリックすると、インストールするパッケージの一覧が表示されます。


  3.パスワードの入力

    以下の画面が表示されるので、管理者ユーザー(自分)のパスワードを入力し「Authenticate」ボタンをクリックします。    


  4.不足している言語パッケージのインストール

    以下のように不足している言語パッケージのインストールが開始されます。


  5.言語インストール画面の表示

    以下の画面が表示されるので、「Install / Remove Language」ボタンをクリックします。


  6.言語の選択

    以下のようにインストールする言語の一覧画面が表示されます。


    言語の一覧から「Japanese」を探し、「Installed」にチェックを入れます。
    チェックを入れたら「Apply Changes」ボタンをクリックします。


  7.パスワードの入力

    以下の画面が表示されるので、管理者ユーザー(自分)のパスワードを入力し「Authenticate」ボタンをクリックします。    


  8.日本語言語パッケージのインストール

    日本語言語パッケージのインストールが開始されます。  


  9.言語の順位変更

    日本語言語パッケージのインストールが完了すると、「Language for menus and windows」に「日本語」が追加されます。


    この「日本語」をドラッグ&ドロップして、リストの一番上に移動します。
    「日本語」の文字色がグレーから黒色に変わります。


  10.システムへの反映

    ログイン画面等にも言語を反映させるため、「Apply System-Wide」ボタンをクリックします。


  11.パスワードの入力

    以下の画面が表示されるので、管理者ユーザー(自分)のパスワードを入力し「Authenticate」ボタンをクリックします。    


  12.地域の設定

    「Regional Formats」タブをクリックし、赤枠のボタンをクリックし「日本語」を選択します。


  13.システムへの反映

    ログイン画面等にも反映させるため、「Apply System-Wide」ボタンをクリックします。


    以上で完了です。
    あとは一旦ログアウトしてログインし直すか、PCを再起動します。

日本語でインストールした場合

  日本語でインストールした場合、最初から多くのUIが日本語で表示されます。
  しかしインターネットに接続せずインストールした場合など、一部の言語パッケージが不足していることがあります。

  念の為以下の手順で確認しておくと良いでしょう。


  2.不足している言語パッケージのインストール

    現状インストールされている言語の言語パッケージに不足がないかチェックが行われます。
    もし不足しているパッケージが見つかった場合、以下の画面が表示されます。

    「インストール」ボタンをクリックします。


  3.パスワードの入力

    以下の画面が表示されるので、管理者ユーザー(自分)のパスワードを入力し「認証する」ボタンをクリックします。    


  4.不足している言語パッケージのインストール

    以下のように不足している言語パッケージのインストールが開始されます。


Ubuntu Japanese Teamのリポジトリーを追加する

  Ubuntu Japanese Teamのリポジトリーを追加します。
  「Mozc」インプットメソッドのセットアップを行うスクリプトや、「Fcitx」インプットメソッドフレームワークのインストールが行えるようになります。

  「端末」を起動し、以下のコマンドを1行ずつ実行します。
  1行ずつコピーして貼り付けて実行すると良いでしょう。

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list

  「[sudo] password for ユーザー名:」と表示されたら、そのユーザー名のパスワードを入力してください。

  以下は実行例です。

ubuntu@vb-ubuntu1310:~$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
[sudo] password for ubuntu:
OK
ubuntu@vb-ubuntu1310:~$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

OK
ubuntu@vb-ubuntu1310:~$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
--2013-10-22 20:00:38--  https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list
www.ubuntulinux.jp (www.ubuntulinux.jp) をDNSに問いあわせています... 49.212.119.185, 49.212.119.185
www.ubuntulinux.jp (www.ubuntulinux.jp)|49.212.119.185|:443 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 389 [text/plain]
`/etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list' に保存中

100%[=============================================>] 389         --.-K/s   時間 0s  

2013-10-22 20:00:39 (4.44 MB/s) - `/etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list' へ保存完了 [389/389]


  上記すべてのコマンドの実行が終わったら、「ソフトウェアの更新」でアップデートを行います。

Ubuntu Desktop 日本語 Remixと同じ環境にする

  以下をインストールすることで、Ubuntu Desktop 日本語 Remixと同じ環境にすることができます。
  Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「ubuntu-defaults-ja」で検索します。


  「インストール」ボタンをクリックします。


Ubuntu 13.10
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