コミットメッセージにコミット対象のファイルの一覧を出力する
「コミットメッセージ」にコミット対象のファイルの一覧を出力します。デフォルトでは、「コミットメッセージ」にコミット対象のファイルの一覧を出力します。
1.ワーキングディレクトリーの状態
「ワーキングディレクトリー」の状態を確認すると、以下のようになっています。2.コマンドの実行
コマンドのオプションは、以下のオプションを指定します。オプション |
---|
--status |
「端末」から、以下のコマンドを実行します。
コマンドの詳細は、「スナップショットを生成するコマンドの説明」を参考にしてください。
ポイントは、赤字の箇所です。
git commit --status
3.コミットメッセージの入力
テキストエディターが起動し、「コミットメッセージ」を入力する画面が表示されます。以下のように、コミットメッセージにコミット対象のファイルの一覧が出力されます。
コミットメッセージにコミット対象のファイルの一覧を出力しない
「コミットメッセージ」にコミット対象のファイルの一覧を出力しません。1.ワーキングディレクトリーの状態
「ワーキングディレクトリー」の状態を確認すると、以下のようになっています。2.コマンドの実行
コマンドのオプションは、以下のオプションを指定します。オプション |
---|
--no-status |
「端末」から、以下のコマンドを実行します。
コマンドの詳細は、「スナップショットを生成するコマンドの説明」を参考にしてください。
ポイントは、赤字の箇所です。
git commit --no-status
3.コミットメッセージの入力
テキストエディターが起動し、「コミットメッセージ」を入力する画面が表示されます。以下のように、コミットメッセージにコミット対象のファイルの一覧が出力されません。