タッチパッドインジケーター
タッチパッドインジケーターはタッチパッドの有効・無効切り替えを支援するインジケーターです。アプリ名は「touchpad-indicator」です。
インストール
タッチパッドインジケーターのインストールです。1.PPAの追加
以下のPPAを追加します。すでにこのPPAを追加している場合は、この手順を飛ばしてください。
ppa:noobslab/indicators
2.インストール
Ubuntuソフトウェアセンターを起動し、「touchpad-indicator」で検索します。「インストール」ボタンをクリックします。
インジケーターメニュー
インジケーターをクリックすると、以下のようにメニューが表示されます。タッチパッドを有効(無効)にする
タッチパッドの有効・無効を切り替えます。アイコンを隠す
インジケーターのアイコンを非表示にします。設定
設定画面を開きます。ヘルプ
バージョン情報やヘルプを表示します。終了
インジケーターを終了します。ショートカットの設定
設定画面を開き「ショートカット」のタブをクリックすると、タッチパッドの有効・無効を切り替えるショートカットの設定を行うことができます。Shortcut enabled
ショートカットの有効・無効を切り替えます。ショートカット
各修飾キーが書かれたボタンをクリックすると、該当する修飾キーの組み合わせが有効になります。例えば上記の画像の場合、ショートカットキーは「Ctrl + Alt + c」キーになります。
Actionsの設定
設定画面を開き「Actions」のタブをクリックすると、タッチパッドの有効・無効を自動で切り替える設定を行うことができます。マウス接続時はタッチパッドを無効にする
マウス接続時はタッチパッドを無効にします。Enable touchpad on exit
インジケーター終了時にタッチパッドを有効にします。Disable touchpad on exit
インジケーター終了時にタッチパッドを無効にします。Disable touchpad when Touchpad-Indicator starts
インジケーター起動時にタッチパッドを無効にします。General options
設定画面を開き「General options」のタブをクリックすると、インジケーターの全般設定を行うことができます。自動起動
ログイン時にインジケーターを起動します。起動時に隠す
インジケーター起動時にインジケーターを表示しません。再度表示する場合は、インジケーターが起動している状態でもう一度インジケーターを起動します。