設定画面を表示する
My Weatherインジケーターの設定画面を表示します。1.設定画面の表示
インジケーターメニューを開き「設定」をクリックします。2.設定画面
以下のように設定画面が表示されます。場所の設定画面
設定画面を開き「場所」のタブをクリックすると、以下の画面が表示されます。この画面では、天気情報を表示する場所の設定や各種情報の表示方法を指定します。
場所(メイン)
インジケーターは、最大2箇所の天気情報を表示することができます。このチェックをオンにすると、「場所(メイン)」枠内の設定が有効になり、インジケーターに天気情報が表示されるようになります。
自動検出
ネットワークの接続状況から自分が現在いる場所(地方)を自動的に特定します。地方
天気情報を表示する場所です。直接地域名を入力しても良いですし、「場所を探す」ボタンをクリックして地域を検索し指定することも可能です。(後述)
気温を表示
チェックをオンにすると、インジケータに気温が表示されるようになります。通知を表示
天候が変化した際に天気情報を以下のように通知します。ウィジェットを表示
チェックをオンにすると、デスクトップ上に天気情報ウィジェットを表示します。ウィジェット表示でインジケーターを隠す
チェックをオンにすると、ウィジェットをクリックする度にインジケーターの表示・非表示を切り替えます。恐らくウィジェット表示時にインジケーターを非表示にする機能だと思いますが、Ubuntuでは上記の挙動でした。
ウィジェットを最前面に配置
チェックをオンにすると、ウィジェットを常に最前面に表示し、他のアプリのウィンドウに隠れないようにします。タスクバーに表示
チェックをオンにすると、ウィジェットウィンドウをタスクバーに表示します。Ubuntu(Unity)では機能しませんでした。
ウィジェットの種類
メニューから表示するウィジェットの種類を選択します。以前のバージョンと比較して、「anotherone」と「aclock」が追加されています。
別の場所
チェックをオンにすると、もう1箇所場所を指定することができます。「別の場所」枠内の内容は「場所(メイン)」枠内と同じです。
場所を探す
「場所を探す」ボタンをクリックすると、場所(地方・地域)を検索する画面が表示されます。検索方法は入力した場所名から検索する方法と、ネットワークの接続状況から場所を検索する方法があります。
まずは入力した場所名から検索する方法です。
注意
マップが表示される前に場所名の入力等を行うと、Segmentation faultでインジケーターがクラッシュすることがあります。マップが表示され、場所名入力のテキストボックスに現在設定されている場所名が表示されてから、各種操作を行なってください。
また、インターネットに接続しておいてください。
1.場所名の入力
上部のテキストボックスに検索したい場所名を入力します。場所名を入力したら「探す」ボタンをクリックします。
2.検索結果の表示
以下のように「Locations founds」に検索結果が表示されます。該当する検索結果をクリックすると、場所がマップに反映されます。
ネットワークの接続状況から場所を検索
ネットワークの接続状況から場所を検索します。「見つけてもらう」ボタンをクリックすれば、場所を検索してくれます。
場所名の反映について
設定画面の「地方」に表示される場所名は、ローマ字表記になることがあります。例えば「札幌市」は「Sapporo」と表示されます。
場所名の反映時の注意
場所検索後「OK」ボタンをクリックする前に、地図上の該当する場所をクリックしてください。もしくは「OK」ボタンをクリックした後に「場所を探す」ボタンをクリックし、この画面を表示後再度「OK」ボタンをクリックして設定画面に戻ってください。
設定画面の「地方」に選択した場所が表示されていることを確認してください。
さもないとインジケーターの設定ファイルに不整合が生じ、インジケーターが起動できなくなります。
インジケーターが起動できなくなった場合は、「~/.config/my-weather-indicator」フォルダーを削除後、インジケーターを起動してください。