URLエンコードされたファイル名を修復する
URLエンコードされたファイル名を修復します。この方法では1つのファイルのみファイル名の修復が可能です。
複数のファイルのファイル名をまとめて修復したい場合は、後述の「URLエンコードされたファイル名を一括して修復する」を参考にしてください。
1.ファイルの選択
ファイル名の修復を行いたいファイルを選択します。2.ファイル名の修復
選択したファイルを右クリックして表示されるメニューから、「Rename as "修復後のファイル名"」をクリックします。3.ファイル名の修復完了
以下のようにファイル名が修復されます。URLエンコードされたファイル名を一括して修復する
URLエンコードされたファイル名を一括して修復するには、「指定されたフォルダー内のファイル名を修復する」と同じ方法を用います。ここでは例として、以下のようにURLエンコードされたファイルを複数用意しました。
1.フォルダーの選択
ファイル名を修復したいファイルが含まれているフォルダーを選択します。複数のフォルダーを選択することができます。
2.ファイル名修復画面の表示
選択したフォルダーを右クリックして表示されるメニューから、「Repair filename」をクリックします。3.ファイル名修復画面
以下のようにファイル名修復画面が表示されます。このままではファイル名の修復対象が選択されたフォルダーのみになってしまうため、「Include subdirectories」をクリックしてチェックをオンにします。
4.修復するファイル名の対象変更
以下のように選択されたフォルダー内のすべてのファイルが修復対象になります。文字コードの指定(Select encoding)は必要ありません。
問題がなければ「Apply」ボタンをクリックします。
この画面の詳細は、「ファイル名修復画面からファイル名を修復する」を参考にしてください。