FreeRDPの脆弱性
2017年8月7日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「FreeRDP」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3380-1 | CVE-2014-0791 CVE-2017-2834 CVE-2017-2835 CVE-2017-2836 CVE-2017-2837 CVE-2017-2838 CVE-2017-2839 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 |
USN-3380-1 | CVE-2014-0250 | Ubuntu 14.04 LTS | ・クラッシュ ・任意コード実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「FreeRDP」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「FreeRDP」のアップデートを行ってください。