GnuPGの脆弱性
2018年6月11日、細工されたファイル名により誤った出力や、攻撃者により意図しない証明書を生成可能な脆弱性に対応した「GnuPG」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3675-1 USN-3675-2 |
CVE-2018-12020 | Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
USN-3675-1 | CVE-2018-9234 | Ubuntu 18.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「GnuPG」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「GnuPG」のアップデートを行ってください。