Linux kernelの脆弱性
2019年4月2日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice一覧
- USN-3930-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-3930-2: Linux kernel (HWE) vulnerabilities
- USN-3931-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-3931-2: Linux kernel (HWE) vulnerabilities
- USN-3932-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-3932-2: Linux kernel (Xenial HWE) vulnerabilities
- USN-3933-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-3933-2: Linux kernel (Trusty HWE) vulnerabilities
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。