ClamAVの脆弱性
2019年4月8日、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「ClamAV」がリリースされました。本アップデートにはアップストリームの新しいリリースが含まれており、脆弱性の修正以外にも不具合の修正も含まれています。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3940-1 USN-3940-2 |
CVE-2019-1787 CVE-2019-1788 CVE-2019-1789 |
Ubuntu 18.10 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS Ubuntu 12.04 ESM |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「ClamAV」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「ClamAV」のアップデートを行ってください。