Caffeineをインストールするには
「Caffeine」はスクリーンセーバーやサスペンド、画面のロックを一時的に無効化する「GNOME Shell拡張」です。Caffeineをインストールするには
「Caffeine」のインストール方法です。「GNOME Shell拡張」のインストール方法は、以下を参照してください。
「Caffeine」で検索すれば「Caffeine」が見つかります。
「Caffeine」で検索すれば「Caffeine」が見つかります。
Caffeineの使い方
トップパネルに「Caffeine」のインジケーターが表示されます。「Caffeine」のインジケーターをクリックすれば、有効・無効を切り替えられます。
コーヒーカップアイコンから湯気が出ている状態が「Caffeine」が有効になっている状態であり、「Caffeine」が有効になっている時はスクリーンセーバーやサスペンド、画面のロックが無効になります。
Caffeineの一般設定
「General」のタブでは「Caffeine」の動作に関する設定を行います。1.Show status indicator in top panel
トップパネルに「Caffeine」のインジケーターを表示します。2.Notifications
「Caffeine」の有効・無効切り替え時に、デスクトップ上のその通知を表示します。3.Remember state
「Caffeine」起動時に以前の有効・無効の設定を引き継ぎます。4.Enable for fullscreen apps
アプリのウィンドウがフルスクリーン表示された時に、自動的に「Caffeine」を有効に切り替えます。5.Pause and resume Night Light
「Caffeine」有効時に「GNOME」が提供している「夜間モード」を無効にします。「Caffeine」無効時に無効にした「夜間モード」を有効にします。
Caffeineのアプリ設定
「Apps」のタブでは自動的に無効に切り替えるアプリを登録します。ここに登録されたアプリが起動した時に自動的に無効に切り替わります。