ドキュメントビューワー
ドキュメントビューワーはPDF等のドキュメントを閲覧できるアプリです。標準でインストールされます。
ちなみにアプリケーション名は「Evince」です。
以下のドキュメント形式に対応しています。
- DVIドキュメント(TeX)
- PDFドキュメント
- Tiffドキュメント
- PostScriptドキュメント(PS/EPS)
- DjVuドキュメント
- コミックブック(CBR)
ドキュメントビューワーのインストール
もしドキュメントビューワーがインストールされていない場合は、Ubuntuソフトウェアセンターからインストールできます。
「evince」で検索します。
ドキュメントビューワーの起動
多くの場合Nautilusから起動すると思いますが、Dashから以下のように起動できます。UI構成
1.ツールバー
ページの移動や拡縮、開いているドキュメントのフォルダを開くツールが表示されます。2.サイドペイン
サイドペイン上部のメニューから表示する内容を選択します。3.コンテンツ
ドキュメントの内容が表示されます。ドキュメントを開く
「ファイル」メニューから「開く」を選択するか、「Ctrl + O」キーを押します。ファイルを開く画面が表示されるので、ドキュメントを選択します。
右下のコンボボックスをクリックすると、
メニューからドキュメントのタイプを絞り込むことができます。
サイドペイン
ドキュメントの目次等の情報を表示します。サイドペイン上部のコンボボックスから表示したい情報を選択します。
サイドペインの表示・非表示
「F9」キーを押すか、「表示」メニューから「サイドペイン」を選択します。サムネイル
各ページのサムネイルが表示されます。サムネイルをクリックすると、各ページに飛びます。
目次
各ページの目次が表示されます。目次をクリックすると、各ページに飛びます。
添付ファイル
添付されたファイルの一覧が表示されます。各アイコンを右クリックすると、ファイルの保存や閲覧ができます。
レイヤー
レイヤーの一覧が表示されます。目玉アイコンをクリックすると、レイヤーの表示・非表示を切り替えることができます。
注釈
注釈の一覧が表示されます。注釈をクリックすると、各注釈が表示されます。
ブックマーク
ブックマークの一覧が表示されます。ブックマークをクリックすると、各ブックマークのページに移動します。