ディスプレイの設定
「システム設定」から「ディスプレイ」をクリックすると、解像度や画面の回転などの設定を行うことができます。上記の画面では、2つのディスプレイが認識されています。
プロプライエタリードライバーについて
プロプライエタリードライバーをインストールしている環境では、プロプライエタリードライバーが提供するユーティリティーからディスプレイの設定を行うこともできます。例えばRadeonの場合、Catalyst Control Centerで解像度の変更等が可能です。
プロプライエタリードライバーが提供するユーティリティーの方が細かな設定ができるため、ユーティリティーから設定を行ったほう良いでしょう。
VBX
ここにはディスプレイ(モニター)の名称が表示されます。赤と緑で表現されています。
ドラッグすることでマルチディスプレイの表示位置を変更することができます。
また、ディスプレイのオン/オフを中央のトグルボタンで変更できます。
複数のディスプレイをミラーする
すべてのディスプレイで同じ内容を表示します。1つの画面を複数のディスプレイで共有できます。
解像度
ドライバとディスプレイにより、サポートされる解像度の一覧が表示されます。回転
ドライバがサポートしている画面回転の一覧が表示されます。Launcherの配置
ランチャーを配置するディスプレイを選択します。画面の端に合わせる
マウスカーソルが複数のディスプレイを跨ろうとするとき、軽く引っかかる感じで移動が止まるようになります。「ディスプレイの検出」ボタン
ディスプレイを接続しているにも関わらず、ディスプレイが検出されない場合、このボタンをクリックして再検出を行います。それでも検出されない場合、ドライバがうまく機能していないか、ハードウェアに問題がある可能性があります。
設定を行ったら「適用」ボタンをクリックして完了です。