無線LANの設定
無線LANの基本設定です。接続名
ネットワークの名称です。任意の名称設定できます。自動接続する
ネットワークインターフェース及びネットワークサービスが有効な場合、自動的に接続し、ネットワークを確立します。
無線
SSID
無線LANのSSIDを入力します。モード
無線LANのモードを指定します。バンド
無線LANのバンドを指定します。通常は「自動」にしておけばよいでしょう。
チャンネル
無線LANのチャンネルを指定します。チェンネルを指定する場合は、「バンド」を「自動」以外に設定する必要があります。
BSSID
無線LANのBSSIDを指定します。デバイスのMACアドレス
無線LANのMACアドレスです。クローンしたMACアドレス
MACアドレスのクローニング設定です。デバイスのMACアドレスとは別のMACアドレスを設定する必要がある場合に、
設定を行います。
通常は空のままで良いです。
MTU
Windowsでもたまに耳にするパケットサイズの設定です。通常は自動でOKです。
無線LANの識別子
システムが各ネットワークインターフェースを識別する場合、「接続名」ではなく別の識別子を用います。
無線LANの場合、wlan0、wlan1、wlan2・・・といった感じで識別子が割り当てられます。
無線LANの識別子は「デバイスのMACアドレス」の項目に表示されています。