ソフトウェアソース
Ubuntu 12.04では「アップデートマネージャー」や「Ubuntuソフトウェアセンター」から、「ソフトウェアソース」を起動することができました。
Ubuntu 12.10では「システム」設定からも「ソフトウェアソース」を起動できるようになりました。
プロプライエタリドライバーのインストール
Ubuntu 12.04では「システム設定」の「追加のドライバー」から、プロプライエタリドライバーをインストールできました。
Ubuntu 12.10では「追加のドライバー」が削除され、「ソフトウェアソース」に統合されました。
UIも多少変更になっており、
プロプライエタリ版・オープンソース版等が一覧から選択できるようになりました。
例えばUbuntu 12.04ではグラフィックドライバをオープンソース版に戻す場合は、
プロプライエタリを削除することでドライバーを変更していましたが、
Ubuntu 12.10では一覧から選択する形になりました。
ドライバを変更したい場合、ドライバーを選択して「変更の適用」ボタンをクリックします。
「元に戻す」ボタンをクリックすると、変更前のドライバーが選択されます。
