デスクトップのUI構成
LubuntuのデスクトップUI構成です。デスクトップのUI構成といっても、非常にシンプルな構成のため、説明しなくても直感的に利用できると思います。
後はどのようなアプリがインストールされているか確認すれば、すぐに使えるようになると思います。
Xubuntuも同じような感じですね。
Lubuntuはデスクトップ環境にLXDEを採用しており、LXDEのUI構成と同等です。
UIテーマの変更等見た目の変更も可能です。
1.デスクトップ
パネルやアイコン(ショートカット)を配置するデスクトップです。初期状態ではアイコンは配置されていません。
2.パネル
Windowsで言うところのタスクバーです。パネルのUI構成
パネルのUI構成です。パネルについて
Xubuntuと同様に、パネルは各種プラグインを配置するプラグインのコンテナーです。アプリケーションメニュー等パネル内の各機能はプラグインにより実現されています。
プラグインは自由に追加や削除等が可能です。
パネルは画面の四隅に配置でき、サイズも自由に変更することができます。
新規にパネルを作成することも可能です。
1.メニュー
いわゆるアプリケーションメニューです。インストールされているアプリをメニュー形式で表示します。
2.アプリケーション・ランチャー
アプリのショートカットです。3.すべてのウィンドウを最小化
文字通りデスクトップ上のウィンドウを全て最小化し、デスクトップを表示します。4.デスクトップページャ
仮想デスクトップの切り替えを行います。5.タスクバー
ウィンドウの一覧が表示されます。6.システムトレイ
一部別のプラグインも混じっていますが、まとめて記述します。要はインジケーターです。
7.シャットダウンボタン
ログアウトやPCの再起動を行います。以下の画面が表示されます。