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HardInfo

  「HardInfo」は、システムの情報を表示したりベンチマークを作成するアプリです。
  システムの情報はハードウェア情報の表示だけでなく、言語やプリンター、ネットワークの情報など、多岐にわたります。


  詳細なシステムの情報を表示することができます。
  アプリ名は「hardinfo」です。


  デバイスマネージャーがない

    余談です。

    Ubuntuには、Windowsで言うところの「デバイスマネージャー」相当のアプリが存在しません。
    どのハードウェアがどのドライバーと関連付けられているか、ドライバーはどのような設定で動作しているか、など調査を行うにはハードルが高く手間に感じるかもしれません。

    また「デバイスマネージャー」のようにドライバーの設定を行うには、直接ドライバーに対して操作を行う必要があります。
    ドライバーの設定は調査も含めハードルが高く、不便に感じるでしょう。

    ドライバーの設定は、

  • Linux Kernelに対し設定を行う
  • Xサーバーに対し設定を行う
  • カーネルモジュールに対し設定を行う
  • 設定ファイルに記述し設定を行う
  • その他
  • 上記の組み合わせで設定を行う

    と言ったように状況により変わります。

    「デバイスマネージャー」のように体系的に情報の表示と設定を行えるアプリが欲しいですね。

インストール

  「HardInfo」のインストールです。
  「Ubuntu ソフトウェアセンター」を起動し、「hardinfo」で検索します。


  アドオン

    以下のアドオンが表示されます。
    「各種 Mesa GL ユーティリティ」は、「OpenGL」の情報を表示する時に使います。
    Unityは「OpenGL」を利用するため、 一緒にインストールしておくと良いでしょう。


  lm-sensorsについて

    「HardInfo」をインストールすると、「lm-sensors」もインストールされます。
    「HardInfo」では、CPUの温度情報などを「lm-sensors」から取得し表示する機能があります。

    事前に「lm-sensors」のセットアップを行っておくと良いでしょう。
    セットアップが難しければ、一部の情報が表示されませんがそのままでも良いです。

起動

  「HardInfo」の起動です。
  Dashホームから以下のように起動します。   


UI構成

  「HardInfo」のUI構成です。


  1.ツールバー

    情報の更新等を行うツールバーです。

  2.サイドペイン

    情報のカテゴリー一覧が表示されます。

  3.情報

    「2.」で選択された情報が表示されます。


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