アラームの文章を編集する
アラームの文章を編集します。アラーム実行時にこの文章の内容が読み上げられます。
アラームの選択
事前に文章を編集したいアラームを選択しておきます。アラームを選択したら左上のテキストボックスに文章を入力していきます。
シンプルな例
以下は単純な例です。入力された文章をそのまま読み上げます。
文章を分ける例
TTSによっては、長い文章を指定するとバッファーがいっぱいになり全文を読み上げることができません。例えばOpen JTalkでは、1024バイトのバッファーが用意されています。
文字数は長くても200文字程度に抑えておいたほうが良いでしょう。
もし長い文章を入力する場合は、以下のように空の行を挟んでください。
空の行を挟むと別の文章として読み上げられるため、バッファーの制限に影響を受けにくくなります。
プラグインを利用する例
プラグインを利用する場合、プラグインの機能を挿入したい箇所にカーソルを合わせ、右側のプラグインのリストから利用したい機能をダブルクリックします。以下のように文中にプラグインの機能が挿入されます。
アラームのテストを行う
作成したアラームのテストを行います。アラームのテストは、アラームを保存していなくても、変更後の内容でテストを行うことができます。
アラームのテストをこおなうには、テストを行いたいアラームを選択し、「再生」ボタンをクリックします。
アラームのスヌーズを行う
アラーム実行時に、以下の画面が表示されます。この画面では、アラームのスヌーズを行うことができます。
Snooze time
スヌーズの時間を指定します。「hours」に「時」を入力し、「minutes」に「分」を入力します。
「Snooze」ボタン
「Snooze time」に入力された時間でスヌーズを行います。「停止」ボタン
アラームを停止します。スヌーズは行いません。